リモートワークでパソコン疲れを解消するためのお部屋作り

リモートワークでパソコン疲れを解消するためのお部屋作り4つのアドバイス

 

リモートワークの室内の環境についてお困りの方やお悩みの方はいないでしょうか?

このページでは、自宅を集中して作業が出来る空間にするためのヒントをお伝えいたします。

 

仕事効率を上げるためには次の3つがそろっていれば、会社で作業するより効率的に作業出来るようになるでしょう。

在宅ワークでの集中力や作業効率など、自宅での作業効率でお悩みの方はいないでしょうか?

インテリアの環境を変える事でどの部分を改善したら飽きの来ない心理状態を作れるのか。リモートワーク向けの方にお部屋作りのポイントをお伝えしたいと思います。

 

まず環境づくりのための時間をしっかりとりましょう。

今の状況を書き出すのもおすすめです。

例えば、集中力が続かない。腰が痛くなる。気が散る。等々。

そうすると意識出来るので、環境づくりへのモチベーションへとなります。

自分の悩みが、部屋の配置やインテリアの工夫次第で解決出来ると、

机に向かう時間が楽しくなりますよ。

 

 

集中力を持続させるために不要な情報を取り除く

持続させるための環境として、目線にいろいろな物が入り込まないのがかなり重要です。

机に座ってどんなものが見えますか、目に入ってきているのがすべて脳に情報となって蓄積されます。エネルギーの消耗となるのです。

目線の前・左右は、物の情報が入ってこないようにしましょう。

そこで、おすすめなのが、トランコードの吸音パーテンション。使うときに広げ使い終わったらたためる。デザイン的にもおすすめ。

 

体に負担のかからないアイテム選び

そもそも体に合っていない家具は、腰・首・目・肩を痛めてしまいます。体が資本なのにそれを痛めてしまっては、仕事どころではなくなってしまいます。

身体の為にはいくらかの投資は必要でしょう。

その中でも特に椅子は最も重要です。椅子を見直すことで劇的に腰が良くなる方や、姿勢が良くなるケースもあります。

椅子は少々高くても自分の体に合った良いものを選ぶと良いでしょう。

 

明るさも重要!照明を変える

目の前のある仕事に集中させるために、照明をうまく使いこなしましょう。

全体照明を消して、机の照明だけつけると、周りが暗くなり余計な情報が入りづらくなり、机上面だけに集中することが出来ます。

実際、インテリアコーディネーター資格試験の勉強の時も、このように勉強してかなりはかどりました。俄然この方法で集中力と効率が上がりました。

 

あなたが落ち着く色は何色?

ワンルームの方は、オンとオフを区別するために机の下にラグを敷き、日常と非日常の境界線を作ると良いでしょう。

全体がフローリングの部屋なら、ワークスペースの下のみラグを敷く。

ここで重要なのが、ラグの色。

この色が落ち着きすぎる色は要注意。私はベージュがダメでした。何故ならリラックスしすぎて、やる気が起こらなかったのです。グレーに変えてから劇的にはかどる空間になりました。

結論

ここまで読んでいただいてどうでしたか?

自分の部屋を確認して、集中力のものを欠くものを別の場所へ移動する。

もしくは手放すことから始められても良いかもしれません。

空いたスペースに機能的な机や椅子が置けるかもしれません。

それは、投資になるかもしれませんが、好きなインテリアや家具に囲まれると、

仕事効率が上がり、アイディアが浮かび身体も疲れないし、そして何よりその場所に

いられる自分を幸せだと感じられるようになるでしょう。

それほどに、インテリアの力はあなたの人生を底上げする力があるんです。

それらを活用しない手はないと思いますよ。